2008年 11月 30日
だんだん見えてきたねぇ
小泉改革とユダ金に逆行して、郵政株凍結をポロッと言ってしまった麻生さんへのバッシングの原因の一つだね、これは。
■郵政株凍結「絶対反対」 自民・細田幹事長
(2008年11月30日 13時50分 Excite エキサイト : 政治ニュース)
自民党の細田幹事長は30日のNHK番組で、郵政株式の売却凍結法案に関し「同法案は絶対反対だ」と述べ、今国会中に否決か廃案になるとの見通しを示した。
自民党内では、郵政民営化法の大幅見直しを求める一部の動きに民営化推進派が警戒感を強めており、細田氏の発言は民営化の方針を強調するのが狙いとみられる。
民主党の鳩山幹事長は「参院で可決したが、1年たっても衆院で審議されていない。これが先だ」と述べた。
とあるけど、
なるほど、改悪を正そうとすると、足を引っ張るものがいると解釈すればいいんだね。
なにげに訪れた某サイトのトップページに、政治における現状がとっても分かりやすく、まとめて書いてあったから、ご紹介するよ。
うまくまとめた もんだねぇ、全てその通りじゃないか。
1. 自由競争と市場原理を重んじる竹中平蔵を起用し、アメリカ型新自由主義経済政策を導入。
日本を格差社会に転落させた。
2.労働基準法と労働者派遣法を改悪して、派遣社員やフリーターなど非正規雇用者の割合を大幅に増やした。
条文上、派遣社員の正社員化についても記されているが企業は事実上無視している。
企業は無視しているが、政府も見てみぬふりをしている。
3. 介護保険では特別養護老人ホームなど施設入所者の居住費、食費を保険から外し弱者の生存権を脅かした。
4.法人税の改正を行い、企業へ1.4兆円の大減税を行った。
企業役員報酬は倍増。
格差社会を不動のものにした。
5.道路関係四公団の民営化法案成立。
見せ掛け改革のザル法を作った。
6.特殊法人(住宅金融公庫など)の独立行政法人化。
看板の架け替えだけ。
今、渡辺大臣が汗しているのを見れば小泉行政改革はインチキだった。
7.三位一体の改革として地方交付税の削減、地方への税源移譲。
地方は本来使えるお金が40兆円も消えてなくなった。
地方の底冷え商店街崩壊の原因を作った。
8.生活保護費や児童扶養手当の削減。
おにぎり食いたいと書き残し、餓死者が出ている。
10.郵政を民営化し郵貯120兆円を外資のエサにした。
11.減反政策と農産物の輸入自由化で国内農業を破壊した。
食料自給率という国の存亡に関わる事を軽視し実際に下げた。
給食にパンを導入してお米を食べる量を減らした。
アメリカの言いなりにならないといけない条件を整えた。
12.後期高齢者医療制度を施行し、老人が病院にかかれないようにした。
13.公○党と連立を組んで池○大作の言い成りになった。
選挙時に創○学会の動員に頼る事でカルト宗教である公○党なしでは選挙に勝てなくなった。
かくて国会の開催についても矢野氏の国会喚問を先延ばしにしたい池○大作の意向を受け入れざるを得ず福田の辞任表明となった。
与党に小泉思想を未だに正しい方向だとする勢力が実在しているのは注意しておくべき。
小泉改革は現状をぶっ壊せば何か新しいいいものが生まれてくる、などというのんきな話ではなかった。
普通の人間の生存権、生活権さえ脅かした単なる邪悪な破壊だった。
小泉いわく、「格差が出ることが悪いとは思わない」 (2006年2月1日、参院予算委員会)
■“利権トライアングル”国交省天下り先に1888億円(ZAKZAK)
へぇー、同じように考え思っている普通の人達が、
他にも大勢いるんだねぇ…。
当たり前だと思うけど、
これ以上国民を騙すなんて、どう考えたって無理な話しだね。
国民を死に至らしめておきながら、自分らの欲と利権ばかりの政治には、もううんざりだ。
本気でこの国と国民を護る政治家が居たら、私には派閥も政党も関係ないね。
■郵政株凍結「絶対反対」 自民・細田幹事長
(2008年11月30日 13時50分 Excite エキサイト : 政治ニュース)
自民党の細田幹事長は30日のNHK番組で、郵政株式の売却凍結法案に関し「同法案は絶対反対だ」と述べ、今国会中に否決か廃案になるとの見通しを示した。
自民党内では、郵政民営化法の大幅見直しを求める一部の動きに民営化推進派が警戒感を強めており、細田氏の発言は民営化の方針を強調するのが狙いとみられる。
民主党の鳩山幹事長は「参院で可決したが、1年たっても衆院で審議されていない。これが先だ」と述べた。
とあるけど、
なるほど、改悪を正そうとすると、足を引っ張るものがいると解釈すればいいんだね。
なにげに訪れた某サイトのトップページに、政治における現状がとっても分かりやすく、まとめて書いてあったから、ご紹介するよ。
うまくまとめた もんだねぇ、全てその通りじゃないか。
□∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞□
自民党がやったこと
1. 自由競争と市場原理を重んじる竹中平蔵を起用し、アメリカ型新自由主義経済政策を導入。
日本を格差社会に転落させた。
2.労働基準法と労働者派遣法を改悪して、派遣社員やフリーターなど非正規雇用者の割合を大幅に増やした。
条文上、派遣社員の正社員化についても記されているが企業は事実上無視している。
企業は無視しているが、政府も見てみぬふりをしている。
3. 介護保険では特別養護老人ホームなど施設入所者の居住費、食費を保険から外し弱者の生存権を脅かした。
4.法人税の改正を行い、企業へ1.4兆円の大減税を行った。
企業役員報酬は倍増。
格差社会を不動のものにした。
5.道路関係四公団の民営化法案成立。
見せ掛け改革のザル法を作った。
6.特殊法人(住宅金融公庫など)の独立行政法人化。
看板の架け替えだけ。
今、渡辺大臣が汗しているのを見れば小泉行政改革はインチキだった。
7.三位一体の改革として地方交付税の削減、地方への税源移譲。
地方は本来使えるお金が40兆円も消えてなくなった。
地方の底冷え商店街崩壊の原因を作った。
8.生活保護費や児童扶養手当の削減。
おにぎり食いたいと書き残し、餓死者が出ている。
10.郵政を民営化し郵貯120兆円を外資のエサにした。
11.減反政策と農産物の輸入自由化で国内農業を破壊した。
食料自給率という国の存亡に関わる事を軽視し実際に下げた。
給食にパンを導入してお米を食べる量を減らした。
アメリカの言いなりにならないといけない条件を整えた。
12.後期高齢者医療制度を施行し、老人が病院にかかれないようにした。
13.公○党と連立を組んで池○大作の言い成りになった。
選挙時に創○学会の動員に頼る事でカルト宗教である公○党なしでは選挙に勝てなくなった。
かくて国会の開催についても矢野氏の国会喚問を先延ばしにしたい池○大作の意向を受け入れざるを得ず福田の辞任表明となった。
与党に小泉思想を未だに正しい方向だとする勢力が実在しているのは注意しておくべき。
小泉改革は現状をぶっ壊せば何か新しいいいものが生まれてくる、などというのんきな話ではなかった。
普通の人間の生存権、生活権さえ脅かした単なる邪悪な破壊だった。
小泉いわく、「格差が出ることが悪いとは思わない」 (2006年2月1日、参院予算委員会)
■“利権トライアングル”国交省天下り先に1888億円(ZAKZAK)
□∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞─∞∞□
へぇー、同じように考え思っている普通の人達が、
他にも大勢いるんだねぇ…。
当たり前だと思うけど、
これ以上国民を騙すなんて、どう考えたって無理な話しだね。
国民を死に至らしめておきながら、自分らの欲と利権ばかりの政治には、もううんざりだ。
本気でこの国と国民を護る政治家が居たら、私には派閥も政党も関係ないね。
by mellow_113
| 2008-11-30 22:47
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